呼びかけ文
“でんきの産地”只見のキャンドルナイト
只見町は福島県の西に位置し、日本有数の豪雪地帯として知られています。
雪解けの水量が豊富なため只見町には5つの水力発電所があり、発電された電力は首都圏と東北地方に供給されています。
電力に産地表示はありませんが、その電力は只見で発電されたものかもしれません。
コンセントを繋ぐとき、スイッチを入れるとき、ちょっとでも只見を思ってもらえたなら、わたしたちはうれしく思います。
点けっぱなしのでんきは消しましょう。
つまらないテレビは消しましょう。
そして、キャンドルを灯してみませんか?
キャンドルへの点火、最初の炎はプリミティブに
今年のキャンドルナイトはとても原始的な方法で始まります。
“火起師(ひおこし)の大西琢也さん”を迎え、木と木の摩擦によって火種を生む“錐揉式火起こし”で最初の火を点けます。
この火から1つ目のキャンドルへ、そこから次のキャンドルへ……。
炎のリレーで会場全体をほの明かりで包みたいと思います。
ぜひ来場者のみなさんにもキャンドルを灯していただきたいと思います。
これまで何回かキャンドルナイトを実施してみましたが、キャンドルに火を灯す瞬間が一番面白いと思っています。
その醍醐味を、準備する我々スタッフしか味わえないのはもったいない!!
ということで今年は来場者のみなさんにもキャンドルの点火をお願いいたします。
キャンドルはいつもより多めに用意します。
どんどん点火して、いっぱい楽しんでください。
20:00 一斉ライトダウンの代わりに
100万人のキャンドルナイトでは20:00に明かりを消す一斉ライトダウンを呼びかけています。
わたしたちもその考えに賛同し一斉ライトダウンを計画してみましたが、只見には消すべき明かりがそんなにありませんでした。
只見の夜は真っ暗闇の中にあります。
その代わりに来場者全員で一斉に線香花火を楽しみたいと思います。
ほんの僅かな時間を、みんなで分かち合えたらいいですね!